【初心者にも優しい図解・動画付き!】ブロックエディタ(Gutenberg)クラシック編の使い方

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クラシックとは

クラシックとは、従来の WordPress エディターを使用できるツールです。

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この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)クラシック編の使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)クラシック編の使い方を紹介します。

図解による使い方マニュアル

挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「クラシック」を選択。従来のエディタクラシックエディタを呼び出すブロックです。

STEP
1

設定(操作)

従来のクラシックエディタ

選択アイコン

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。
※テーマにより設定画面の内容が異なります。

設定画面の設定内容

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

移動アイコン

ドラッグして指定場所に移動が出来ます。(左図)
上下に1か所づつ移動できます。(右図)

ブロックへ変換

クラシックエディタからブロックエディタに戻る

ブロック編集

設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

まとめ

このクラシックはあえて使用する必要はないと思いますが、どうしても従来のエディターが使い勝手が良い場合は利用する価値があると考えています。

PDFファイルによる使い方マニュアル

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください。

動画による使い方マニュアル

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