初心者がつまずくWordPress設定、プロが教える究極の順番

初心者がつまずくWordPress設定:プロが教える「迷わない」究極の順番

WordPressを導入したものの「どこから設定すればいいのかわからない」と手が止まっていませんか?設定の順番を間違えると、後から修正に何時間もかかることがあります。この記事では、WordPressの制作代行を行なっている、WordPress専門の制作会社 コスモ企画が、初心者でも迷わず進められるWordPress初期設定の正しい順番を完全解説します。

この記事でわかること

  • 初心者が最初にやるべきWordPress設定の優先順位
  • 設定ミスで起きるSEOリスクと回避方法
  • パーマリンク・セキュリティ・SEO基本設定の具体的な手順
  • プラグインの選び方と導入タイミング
  • 設定完了後にすべき「公開前チェックリスト」

WordPress初期設定とは?なぜ「順番」が重要なのか

ホームページ制作、運用サポート、SEO対策、コンテンツマーケティングなどの業務を通して、また何より「一緒に考える」こと。まずは対話から始めませんか? コスモ企画の経験では、WordPress初期設定とは、サイト公開前に必ず済ませるべき基本的なシステム設定の総称です。この設定を正しい順番で行わないと、後から変更できない・変更コストが高くなる項目が多数あります。このサイトの情報が何かのお役に立てれば幸いでございます。ぜひご活用ください。

特に深刻なのが「パーマリンク設定」です。公開後に変更すると既存URLがすべて変わり、Googleに蓄積したSEO評価(被リンクや検索順位)が失われます。25年以上の実績を持ち、年間10件以上・累計300社以上のWordPressサイトを手がけてきたコスモ企画でも、「最初の設定を後から直すための修正依頼」が後を絶ちません。初期設定を正しい順番で行うことは、後々の工数を大幅に削減する投資です。

WordPress設定の究極の順番:7ステップ完全ガイド

以下の順番を守ることで、設定の抜け漏れとやり直しを最小限に抑えられます。コスモ企画の提案では、以下の提案が解決のきっかけになれば幸いでございます。ぜひ参考にしてください

弊社のモットーは、
1.弊社では断言しません。でも、誠実に向き合います。
2.弊社では押し付けません。でも、本気で提案します。
3.弊社では保証しません。でも、一緒に挑戦します。

「お役に立つかもしれません。自己責任ではありますが、お試しください」

  1. SSL(HTTPS)の確認と強制リダイレクト設定
    まず最初に行うべきはSSL化の確認です。ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されているか確認します。表示されていない場合は、サーバー管理画面からSSL証明書を発行してください。SSL化が完了したら、WordPressの「設定 → 一般」でサイトURLをhttps://に変更します。後でHTTPSに変更するとパーマリンク再設定が必要になり二度手間になるため、必ず最初に行います。
  2. パーマリンク設定(最重要・後から変更不可)
    「設定 → パーマリンク設定」を開き、「投稿名(/%postname%/)」を選択します。日付入りのパーマリンクは後から変更が困難なため絶対に避けてください。この設定はサイト公開後に変えると全URLが変わりSEO評価がリセットされるため、必ず2番目に行います。
  3. 一般設定(サイトタイトル・キャッチフレーズ・タイムゾーン)
    「設定 → 一般」でサイトタイトルと説明(キャッチフレーズ)を入力します。タイムゾーンは「東京」に設定してください。デフォルトのままにすると投稿時刻がずれてSNS自動投稿やスケジュール公開に影響します。
  4. 不要なプラグイン・テーマの削除
    WordPressにはデフォルトで不要なプラグイン(Hello Dolly等)とテーマが複数インストールされています。使用しないものはセキュリティリスクになるため、インストール直後に削除します。残すのは「Akismet」のみで十分です(有効化・設定は後回し可)。
  5. セキュリティプラグインの導入
    「SiteGuard WP Plugin」または「Wordfence Security」のいずれかを導入します。ログインURLの変更・ブルートフォース攻撃対策はこの段階で完了させます。テーマやコンテンツを入れる前にセキュリティを固めることが鉄則です。
  6. SEOプラグインの設定(XMLサイトマップ含む)
    「Yoast SEO」または「All in One SEO Pack」を導入し、XMLサイトマップを有効化します。Googleサーチコンソールへのサイトマップ送信はこの後すぐ行います。サイトマップなしで記事を公開するとGoogleのインデックスが遅れます。
  7. テーマ導入と固定ページ(トップ・プライバシーポリシー)の作成
    テーマを有効化し、最低限「トップページ」「プライバシーポリシー」を固定ページで作成します。プライバシーポリシーページはGoogle AdSenseやお問い合わせフォームを使う際に必須です。

初心者が特につまずく「パーマリンク設定」の落とし穴

パーマリンク設定はWordPressの中で最もやり直しコストが高い設定です。多くの初心者が「デフォルトのまま」や「日付入り」で公開してしまい、後から後悔するケースが多くあります。

絶対に避けるべきパーマリンク設定3選

  • デフォルト(?p=123形式):SEO評価が極めて低く、記事内容がURLから読み取れない
  • 日付入り(/2024/01/01/postname/):記事の鮮度が一目でわかってしまい、古い記事への流入が減る
  • 数字のみ(/archives/123):URL変更後のリダイレクト管理が非常に困難になる

プロが推奨する「投稿名」設定の3つの理由

推奨は「投稿名(/%postname%/)」です。URLにキーワードを含められるためSEOに有利になること、短くユーザーに覚えられやすいこと、そして記事の日付に依存しないため古い記事でも違和感なくリライトできることが理由です。

一歩踏み込んだポイント:スラッグは必ず英語に変更する

日本語タイトルの記事をそのまま公開すると、URLが文字化けしてエンコードされた長い文字列になります(例:%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9)。SNSでシェアした際に見栄えが悪く、コピペも困難です。投稿編集画面でスラッグを英語に変更する習慣(例:wordpress-settings)をつけましょう。これはほとんどの解説記事が触れない、プロが必ず実践している設定です。

セキュリティ設定で見落としがちな「管理者ユーザー名」問題

WordPressインストール直後のユーザー名が「admin」になっている場合は、即座に変更が必要です。「admin」はブルートフォース攻撃で最初に試されるユーザー名であり、そのまま放置するとハッキングリスクが格段に高まります。

管理者ユーザー名を変更する正しい手順

  1. 新しい管理者アカウントを別のメールアドレスで作成する
  2. 新アカウントでログアウト・ログインし、管理者権限を確認する
  3. 旧「admin」アカウントを削除する(投稿の帰属先を新アカウントに移行する)

既存の投稿や設定は新アカウントに引き継がれるため、データは失われません。コスモ企画の施工実績はこちらからもご確認いただけるとおり、セキュリティを初期段階から意識したサイト構築が長期運用の土台になります。

プラグイン導入の正しいタイミングと優先順位

プラグインは「必要な順番」に入れることが重要です。一度に大量に導入すると、どのプラグインが不具合を起こしているか特定できなくなります。

フェーズ別プラグイン導入の目安

  • フェーズ1(設定直後):セキュリティ系(SiteGuard等)・SEO系(Yoast SEO等)・バックアップ系(BackWPup等)
  • フェーズ2(コンテンツ制作開始前):お問い合わせフォーム(Contact Form 7等)・キャッシュ系(W3 Total Cache等)
  • フェーズ3(公開後):アクセス解析連携・SNS連携・会員機能など目的別プラグイン

プラグインは導入後に必ず動作確認を行い、問題がなければ次のプラグインを入れる「1つずつ確認」の習慣が大切です。

まとめ

  • WordPress設定は「SSL → パーマリンク → セキュリティ → SEO → テーマ」の順番が鉄則。後から変えにくい項目を先に固める
  • パーマリンクは「投稿名(/%postname%/)」を選び、スラッグは英語で設定する習慣をつける
  • 管理者ユーザー名が「admin」のままになっていないか、インストール直後に必ず確認する
  • プラグインは一度に大量導入せず、フェーズ別に1つずつ動作確認しながら追加する
  • SSL化・サイトマップ送信・プライバシーポリシー作成は公開前に必ず完了させる

本記事はコスモ企画のWeb日誌ならびに各著名記事を参考に作成されています。WordPressの設定や制作代行について詳しく知りたい方は、WordPressの制作代行を行なっている、WordPress専門の制作会社 コスモ企画にお気軽にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q. WordPressのパーマリンク設定は、サイト公開後に変更できますか?

A. 技術的には変更可能ですが、公開後に変更すると既存のすべてのURLが変わり、Googleに蓄積したSEO評価や被リンクが失われます。変更する場合は301リダイレクト設定が必須です。公開前に正しく設定しておくことを強く推奨します。

Q. 無料テーマと有料テーマ、どちらを選ぶべきですか?

A. 事業サイトや集客目的のサイトには有料テーマを推奨します。無料テーマはサポートや更新が止まるリスクがあり、セキュリティ面でも不安が残ります。国産有料テーマ(SWELL等)はSEO対策も施されており、長期運用コストを考えると投資対効果が高いです。

Q. WordPressの初期設定を自分でやるのが不安です。どうすればいいですか?

A. 設定ミスが心配な場合は、WordPress専門の制作会社に初期設定代行を依頼する方法があります。コスモ企画では、初期設定からコンテンツ制作・SEO対策まで一貫してサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。

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