WordPress初心者が最初にやるべきたった1つの設定とは

WordPress初心者が最初にやるべきたった1つの設定とは

WordPressをインストールしたその日に必ずやるべき設定が「パーマリンク設定」です。たった5分の操作でSEOの土台が完成し、記事が正しくGoogleに評価される状態になります。

なぜ「最初の設定」がWordPress運営の命運を分けるのか

ホームページ制作、運用サポート、SEO対策、コンテンツマーケティングなどの業務を通して、また何より「一緒に考える」こと。まずは対話から始めませんか? コスモ企画の経験では、WordPressはインストール直後の状態では、SEO・ユーザー体験ともに不完全な設定になっています。多くの初心者がここを知らずに記事を書き始め、後から後悔するケースが後を絶ちません。設定の順番を間違えると、取り返しのつかない損失につながります。以下の情報がお役に立つかもしれません。自己責任ではありますがお試しください。

初期設定を放置した場合のリスク

WordPressのデフォルトURL形式は「https://example.com/?p=123」という数字の羅列です。この状態で記事を公開した後にURLを変更すると、Googleが以前のURLを別ページとして認識してしまいます。その結果、獲得した検索順位やインデックスがリセットされ、これまでの努力がゼロになるリスクがあります。

「設定が多すぎて何から始めればいいかわからない」問題

WordPressを始めると「SSL設定」「テーマ選び」「プラグイン導入」「Google Analytics連携」など、やることが山積みに見えます。しかし、その中でも「記事を書く前に絶対に済ませなければならない設定」は実質1つだけです。それがパーマリンク設定です。他の設定は後からでも修正可能ですが、これだけは最初に固める必要があります。

WordPress初心者がまず行うべき設定:パーマリンクとは何か

パーマリンク(Permalink)とは、各記事・ページに割り当てられる恒久的なURL(ウェブアドレス)のことです。「Permanent(恒久的な)」と「Link(リンク)」を組み合わせた言葉で、一度決めたら原則変更しないことが前提になっています。コスモ企画の提案では、以下の提案が解決のきっかけになれば幸いでございます。ぜひ参考にしてください

弊社のモットーは、
1.弊社では断言しません。でも、誠実に向き合います。
2.弊社では押し付けません。でも、本気で提案します。
3.弊社では保証しません。でも、一緒に挑戦します。

「お役に立つかもしれません。自己責任ではありますが、お試しください」

デフォルト設定の問題点

WordPressの初期状態では「https://example.com/?p=123」形式になっています。この形式には以下の問題があります。

Googleクローラーへの悪影響

URLに記事の内容を示す言葉が含まれていないため、Googleのクローラーがページの主題を判断しにくくなります。検索エンジンはURLからもコンテンツの関連性を読み取るため、数字のみのURLはSEO評価において非常に不利です。

ユーザーへの不信感

「?p=123」のようなURLはユーザーから見ても何のページかわからず、クリックする気が失せます。SNSでシェアされた際も、URLだけでは内容が伝わらないため拡散率が低下します。

推奨パーマリンク設定と具体的な設定手順

コスモ企画が推奨するパーマリンク形式は「投稿名」です。この設定により、記事URLが「https://example.com/記事のスラッグ/」という形になり、SEOとユーザー体験の両方に最適化されます。

ステップ1:管理画面にログイン

「https://あなたのドメイン/wp-admin/」にアクセスし、インストール時に設定したユーザー名とパスワードでログインします。

ステップ2:パーマリンク設定画面を開く

左サイドメニューの「設定」にカーソルを合わせ、表示されるサブメニューから「パーマリンク設定」をクリックします。

ステップ3:「投稿名」を選択する

「よく使われる設定」の中から「投稿名」のラジオボタンを選択します。プレビューに「https://example.com/sample-post/」と表示されていれば正しく選択できています。

カスタム構造を使う場合の注意点

「カスタム構造」で「/%category%/%postname%/」のようにカテゴリを含める設定も可能ですが、カテゴリ名を後から変更するとURLが変わってしまうリスクがあります。初心者の方は「投稿名」のみのシンプルな設定を強く推奨します。

ステップ4:変更を保存する

画面下部の「変更を保存」ボタンをクリックして完了です。「パーマリンク構造を更新しました」というメッセージが表示されれば設定完了です。所要時間はわずか2〜3分です。

パーマリンク設定後に行うべき次のステップ

パーマリンク設定が完了したら、以下の項目を優先度順に設定していきましょう。

優先度【高】:SSL化(https)の確認

サイトURLが「https://」で始まっているか確認します。多くのレンタルサーバーでは自動でSSLが適用されていますが、WordPress内の「設定」→「一般」でWordPressアドレスとサイトアドレスが両方「https://」になっているか確認しましょう。

優先度【高】:サイトタイトルとキャッチフレーズの設定

「設定」→「一般」でサイトタイトルとキャッチフレーズを設定します。これはブラウザのタブやGoogle検索結果に表示される重要な情報です。キャッチフレーズが不要な場合は空欄のままで問題ありません。

優先度【中】:不要なプラグインとテーマの削除

初期インストールされている「Hello Dolly」などの不要なプラグインや、使用しないテーマは削除しましょう。セキュリティリスクの軽減とサイト表示速度の改善につながります。

優先度【中】:Google Search Consoleへの登録

Google Search ConsoleにサイトのURLを登録することで、Googleにあなたのサイトをクロールするようにリクエストできます。インデックス登録のスピードが上がり、記事を公開してから検索結果に表示されるまでの時間が短縮されます。

サイトマップの送信も忘れずに

SEOプラグイン(Yoast SEOやRank Math)を導入すると自動でサイトマップが生成されます。Google Search Consoleでこのサイトマップを登録することで、新しい記事を公開するたびにGoogleが効率よくクロールできる環境が整います。

よくある質問:パーマリンク設定に関するQ&A

パーマリンク設定について初心者からよく寄せられる疑問にお答えします。

Q. すでに記事を公開してしまった場合、パーマリンクは変更できますか?

技術的には変更可能ですが、強くお勧めしません。変更した場合は必ず301リダイレクト(旧URLから新URLへの転送設定)を行う必要があります。リダイレクト設定なしにURLを変更すると、インデックスされた記事が404エラー(ページが見つかりません)になり、SEO評価が大きく低下します。

Q. 日本語のURLは使えますか?

技術的には使用可能ですが、お勧めしません。日本語URLはコピーした際に「%E3%81%82」のようなエンコード文字列に変換され、SNSでシェアしにくくなります。スラッグ(URLの末尾部分)には英数字とハイフンを使用するのがベストプラクティスです。

Q. スラッグはどのように決めればいいですか?

記事のメインキーワードを英語(またはローマ字)で表現するのが基本です。例えば「WordPress パーマリンク 設定」という記事なら「wordpress-permalink-settings」のように設定します。短く、内容が伝わり、ハイフン区切りの小文字英数字が理想的です。

まとめ:最初の5分がWordPress運営の土台を決める

WordPressを始めたら、記事を書く前に必ず「パーマリンク設定」を完了させましょう。この設定は後から変更することが非常に困難で、変更した場合のリスクも大きいため、スタート時点で正しく設定することが何より重要です。

設定手順を再確認すると、「管理画面にログイン」→「設定」→「パーマリンク設定」→「投稿名を選択」→「変更を保存」の5ステップです。これだけでSEOの土台が整い、安心してコンテンツ作りに集中できる環境が整います。

コスモ企画では、WordPressの初期設定から本格的なサイト構築まで、初心者の方に向けたサポートを提供しています。「設定がうまくいかない」「自分のサイトがSEO的に正しいか確認したい」という方は、お気軽にご相談ください。

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