誠実さが信頼となり心を動かした瞬間
おはようございます。
本日は「誠実さが信頼となり心を動かした瞬間」というテーマでお話しさせていただきます。
マーケターの視点から
先日、あるクライアント企業との商談で印象深い出来事がありました。提案していたWordPress制作案件で、技術的に実現困難な要望をいただいたんです。
ここで「できます」と言えば契約は取れたかもしれません。でも私たちは正直に「その仕様では、将来的にサイトの保守性が著しく低下します。代わりに、こういった方法なら目的を達成できます」と伝えました。
クライアントは一瞬黙られましたが、その後「正直に言ってくれてありがとう。他社は全部できると言ったけど、御社が一番信頼できる」とおっしゃいました。結果として、より大きなプロジェクトを任せていただくことになったんです。
エンジニアの視点から
コードを書く仕事でも、誠実さは必須です。
納期が迫っているとき、バグを隠したり、動作確認を端折ったりする誘惑に駆られることがあります。でも、そこで誠実に「この部分にリスクがあります」「あと1日いただければより安全な実装ができます」と伝えることが、長期的な信頼につながります。
先月、あるプロジェクトでセキュリティ上の懸念を正直に報告したところ、クライアントから「技術的な誠実さがある会社だ」と評価され、継続案件を多数いただきました。
デザイナーの視点から
デザインの世界でも誠実さは作品に現れます。
クライアントの要望に「イエスマン」になるのではなく、ユーザー体験の観点から「このデザインは見た目は良いですが、高齢者には読みにくい可能性があります」と正直にフィードバックする。
一時的には厳しい意見に聞こえるかもしれませんが、最終的にユーザーに喜ばれるサイトができたとき、クライアントの信頼は確固たるものになります。
まとめ
私たちの仕事は、単にWordPressサイトを作ることではありません。クライアントのビジネスを成功に導くパートナーであることです。
そのために必要なのは、小手先のテクニックではなく、誠実さという土台です。短期的な利益のために嘘をつくのではなく、長期的な信頼のために真実を語る。それが結果として、クライアントの心を動かし、私たちのビジネスを成長させる原動力になります。
今日も一日、誠実さを持って仕事に取り組みましょう。
ありがとうございました。

