正直であることが導いた信頼という宝物
おはようございます。
今日は「正直であることの価値」についてお話しします。
先日、あるクライアント様とのプロジェクトで、私たちのチームが直面した出来事があります。WordPress制作の納期まで残り3日というタイミングで、重大な技術的課題が見つかりました。当初の設計では実現できない機能要件があったのです。
その時、私たちには二つの選択肢がありました。一つは「なんとか間に合わせる」と言って、妥協案で納品すること。もう一つは正直に状況を報告し、納期延長をお願いすることでした。
私たちは後者を選びました。エンジニアが技術的な問題を詳しく説明し、マーケターがビジネスへの影響を分析し、デザイナーが代替案を視覚化してプレゼンテーションを行いました。
クライアント様の反応は予想外でした。怒られるかもしれないという不安をよそに、「正直に話してくれてありがとう。だからこそ、あなたたちに任せて良かった」とおっしゃったのです。
結果として、納期は1週間延長となりましたが、完成したサイトはクライアント様の期待を大きく上回るものとなりました。そして何より、その正直さが次の大型プロジェクトの受注につながったのです。
信頼は一朝一夕では築けません。でも、一度の正直な対応が、長期的な関係の礎となります。
私たちの仕事では、技術的な困難や予期せぬ問題が日常茶飯事です。その時、小さな嘘や誤魔化しで乗り切ろうとするのは簡単です。でも、それは砂上の楼閣を築くようなもの。
正直であることは時に勇気が要ります。でも、その勇気が「信頼」という、何にも代えがたい宝物を私たちにもたらしてくれるのです。
今日も、正直さを大切に、クライアント様との信頼関係を築いていきましょう。
それでは、本日もよろしくお願いします。

