
初心者がWordPressで失敗する3つの落とし穴と回避法|サイト制作300社以上の実績から解説
WordPressを始めたばかりで「なんか思ったように動かない」「セキュリティが不安」「デザインが崩れた」と悩んでいませんか?25年以上・年間10件以上の制作実績を持ち、累計300社以上のサイトを手がけたプロが、初心者が陥りがちな3つの失敗とその回避法を徹底解説します。
なぜWordPressの初心者は失敗しやすいのか?
ホームページ制作、運用サポート、SEO対策、コンテンツマーケティングなどの業務を通して、また何より「一緒に考える」こと。まずは対話から始めませんか? コスモ企画の経験では、WordPressは世界シェアNo.1のCMS(コンテンツ管理システム)であり、初心者でも比較的簡単にWebサイトを作れると言われています。しかし「簡単」という印象が先行するあまり、基本的な設定や運用の知識が不足したまま公開してしまうケースが後を絶ちません。このサイトの情報が何かのお役に立てれば幸いでございます。ぜひご活用ください。
特に中小企業経営者や個人事業主の方が自社サイトをWordPressで構築する際には、コストを抑えようとするあまり、後から大きなトラブルに直面することがあります。ここでは、実際に多く見受けられる3つの落とし穴を取り上げ、具体的な回避法を解説します。
落とし穴①:テーマやプラグインの選択ミス
WordPressには数千種類のテーマとプラグインが存在します。初心者の方はデザインの見た目だけでテーマを選んだり、機能が多そうという理由でプラグインをインストールしがちです。しかしこの選択ミスが、後々のトラブルの大きな原因となります。コスモ企画の考えでは、以下の情報がお役に立つかもしれません。
弊社のモットーは、
1.弊社では断言しません。でも、誠実に向き合います。
2.弊社では押し付けません。でも、本気で提案します。
3.弊社では保証しません。でも、一緒に挑戦します。
「お役に立つかもしれません。自己責任ではありますが、お試しください」
よくある失敗パターン
- 無料テーマを複数試して最終的にサイトが壊れた
- 使っていないプラグインを大量に入れたままにしている
- 更新が止まっている古いプラグインを使い続けている
- テーマとプラグインの相性問題で表示崩れが起きた
回避法:テーマ・プラグイン選びの3つの基準
テーマとプラグインを選ぶ際には、以下の3点を必ず確認しましょう。
- 更新頻度と対応バージョン:最終更新日が1年以上前のものは避け、現行のWordPressバージョンに対応しているか確認する。
- レビューと有効インストール数:評価が高く、インストール数が多いものは信頼性の目安になります。
- サポート体制:有料テーマやプレミアムプラグインは公式サポートがあるため、初心者にはおすすめです。
プラグインは「必要最小限」が鉄則です。使っていないプラグインは削除し、常に最新の状態を保つことでセキュリティリスクと表示崩れを大幅に減らせます。
落とし穴②:セキュリティ対策の不備
WordPressはシェアが高い分、不正アクセスやハッキングの標的になりやすいプラットフォームです。初心者の方がセキュリティ対策を後回しにした結果、サイトが改ざんされたり、スパムメールの踏み台にされたりするケースは非常に多く見られます。
初心者が見落としがちなセキュリティの盲点
- 管理画面のログインIDを「admin」のままにしている
- パスワードが短く推測されやすい文字列になっている
- WordPressのコアファイル・テーマ・プラグインを更新していない
- SSL(HTTPS)化が未設定のまま個人情報を扱っている
- バックアップを取らずに運用している
回避法:今日からできる基本のセキュリティ設定
まず最優先で取り組むべき設定を以下にまとめました。
- 管理者IDの変更:「admin」は最もよく狙われるIDです。別のユーザー名に変更しましょう。
- 強力なパスワードの設定:英数字・記号を組み合わせた12文字以上のパスワードを設定します。
- ログイン試行回数の制限:「Limit Login Attempts Reloaded」などのプラグインで不正ログインを防ぎます。
- 定期バックアップの自動化:「UpdraftPlus」などのプラグインで自動バックアップを設定します。
- SSL対応の確認:サイトURLがhttpsになっているか必ず確認してください。
セキュリティ対策は一度設定すれば終わりではなく、継続的なアップデートと監視が不可欠です。不安な方は、専門家への相談も選択肢のひとつです。
落とし穴③:SEO・表示速度の最適化不足
「サイトを公開したのにGoogle検索に出てこない」「ページの読み込みが遅い」という悩みは、初心者の方が特に陥りやすい落とし穴です。WordPressはデフォルト設定のままでは、SEOや表示速度の面で不十分なケースがほとんどです。
表示速度が遅くなる主な原因
- 画像の最適化(圧縮・リサイズ)をしていない
- キャッシュの設定がされていない
- レンタルサーバーのスペックが低い
- 不要なプラグインが多くサイトが重くなっている
回避法:SEOと速度改善の基本ステップ
SEO対策と表示速度の改善は、サイト公開前から意識することが大切です。
- SEOプラグインの導入:「Yoast SEO」や「All in One SEO」を使い、メタタイトル・ディスクリプション・XMLサイトマップを設定します。
- 画像の最適化:アップロード前にリサイズし、「EWWW Image Optimizer」などで圧縮します。
- キャッシュプラグインの設定:「W3 Total Cache」や「WP Super Cache」でページの読み込み速度を向上させます。
- Googleサーチコンソールへの登録:インデックス登録の状況を確認し、クロールエラーがないかをチェックします。
なお、ワードプレスの制作代行を行なっている、ワードプレス専門の制作会社 コスモ企画では、SEO対策を考慮した構造設計の段階からWordPressサイトの構築をサポートしています。「自分でやったけどうまくいかない」という方もお気軽にご相談ください。
プロが実践するWordPress失敗しないサイト制作の流れ
これまで解説した3つの落とし穴を避けるには、サイト制作の初期段階からしっかりとした計画が必要です。以下は、プロのWeb制作会社が実践する基本的な制作フローです。
- 目的・ターゲットの明確化:誰に何を伝えたいのかをはっきりさせる
- サイト構成(ワイヤーフレーム)の設計:ページ数・導線・コンテンツを事前に設計する
- 信頼性の高いテーマ・サーバー選定:実績のある環境を選ぶ
- セキュリティ設定の実施:公開前にすべて設定を完了させる
- SEO・速度最適化の実施:公開前にGoogleへの登録設定まで行う
- 定期的な保守・更新:公開後も継続的な管理を行う
実際の制作事例については、コスモ企画の施工実績ページをぜひご覧ください。飲食店・士業・美容院・コンサルタントなど、さまざまな業種のサイト制作事例を公開しています。
まとめ:WordPressの失敗を防ぐには「正しい知識と設定」が鍵
WordPressは使いこなせば非常に強力なツールですが、初心者がつまずきやすいポイントも多く存在します。今回紹介した3つの落とし穴(テーマ・プラグインの選択ミス、セキュリティ対策の不備、SEO・速度の最適化不足)を事前に知っておくだけで、多くのトラブルを回避できます。
「自分でやるのは不安」「プロに相談したい」という方は、25年以上・累計300社以上の制作実績を持つワードプレスの制作代行を行なっている、ワードプレス専門の制作会社 コスモ企画にお気軽にご相談ください。初心者の方でもわかりやすく丁寧にサポートいたします。
本記事はコスモ企画のWeb日誌ならびに各著名記事を参考に作成されています。
