ブロックエディタ(Gutenberg)VKブロックPRO レスポンシブスペーサーの使い方

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この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)VKブロックPRO レスポンシブスペーサーの使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)VKブロックPRO レスポンシブスペーサーの使い方を紹介します。

おすすめ度

おすすめ度4

図表による使い方マニュアル

レスポンシブスペーサー 挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中からレスポンシブスペーサー」を選択。

STEP
1

レスポンシブスペーサー 設定

レスポンシブスペーサー設定画面
レスポンシブスペーサー設定画面

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

レスポンシブスペーサー 設定できる内容

レスポンシブスペーサー
レスポンシブに対応したスペーサーで余白を適切に取ります。

余白の設定
余白タイプ

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能
高度な設定:HTMLアンカー(ページ内リンクのみだ歳の設定)、追加CSSのクラス名の指定(.○○の先頭部分の.ドット部分は省略。複数クラスを半角スペースで区切ります。)

レスポンシブスペーサー 挿入時(メニューバー)の設定

レスポンシブスペーサーメニューバー
レスポンシブスペーサーメニューバー

レスポンシブスペーサー 選択アイコン

レスポンシブスペーサー
レスポンシブスペーサー
レスポンシブスペーサー選択肢
レスポンシブスペーサー選択肢

レスポンシブスペーサー現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

レスポンシブスペーサー ブロック編集

レスポンシブスペーサー ブロック編集
レスポンシブスペーサーブロック編集

レスポンシブスペーサー設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

レスポンシブスペーサー まとめ

レスポンシブスペーサーはいかがでしたか?実務ではあまり使う頻度は少ないと思いますが、実際に「レスポンシブスペーサー」を使用すると違った発見があるかもしれませんのでご自身で積極的に「レスポンシブスペーサー」をお試しください。

PDFファイルによる使い方マニュアル

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください。

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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