ブロックエディタ(Gutenberg)の画面構成

今更ながら、Gutenberg(グーテンベルグ)について解説およびブロックエディタの画面構成を解説いたします。

Gutenberg

Gutenberg(グーテンベルグ)とは

Gutenberg(グーテンベルグ)とは、WordPress5.0(2018年12月6日リリース)以降に搭載されたブロックエディタの名称の事です。活版印刷技術の発明者といわれたドイツ出身のヨハネス・グーテンベルクからとった名称と言われています。

ブロックエディタですので、基本的に「ブロック」ごとに記事の内容(要素)をつくっていきます。見出し、本文、画像など様々なブロックを組みあわえて文章(記事)を作成していくイメージです。

画面構成

ブロックエディタ(Gutenberg)の画面構成
段落の場合
  • ツールバー ブロックの新規追加、元に戻す/やり直す、文書構造の確認など
  • 保存/公開、オプション 下書き保存、公開、オプション設定など
  • コンテンツ編集 メインコンテンツの編集エリア
  • ブロックツールバー ブロックごとの各種設定
  • パネル 記事全体/ブロックごとの各種設定

③コンテンツ編集エリアは、さまざまなブロックを組み合わせで記事を作っていきます。ここで利用するブロックの種類に応じて「④ブロックツールバー」や「⑤パネル」の表示内容違います。

WordPress マニュアル pdf

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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