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この記事は以下のような方におすすめ!
- 透かし画像が簡単に設定できるプラグイン Easy Watermark-無料プラグインのインストールから使い方がわからない?
- 透かし画像が簡単に設定できるプラグイン Easy Watermark-無料プラグインのインストールから使い方を紹介します。
Easy Watermark – 画像保護で信頼性向上を実現するWordPressプラグイン
オンライン上で画像の無断使用が問題となっている現代、Easy Watermarkは個人事業主や中小企業にとって欠かせない画像保護ツールです。このプラグインを活用することで、専門知識がなくても簡単に透かし機能を実装し、ブランド価値の向上と著作権保護を実現できます。
Easy Watermarkが解決する3つの課題
多くの事業者が抱える「画像の無断使用対策」「ブランドアイデンティティの確立」「技術的な実装の困難さ」という3つの課題を、Easy Watermarkが効果的に解決します。
画像保護の自動化機能
プラグインは新しくアップロードされた画像とサイト上の既存画像の両方に自動的にウォーターマークを適用できます。手作業による画像処理が不要になり、業務効率化を実現します。
バルク処理による大量画像対応
一括でウォーターマークを適用する機能があり、画像のバックアップやウォーターマークの削除も可能です。既存のWebサイトにも後から簡単に対応できるため、リニューアル時の心配がありません。
多様な画像フォーマットへの対応
Easy WatermarkはJPG、PNG、GIFという3つの主要な画像フォーマットに対応しています。どのような画像素材でも確実に保護できる汎用性の高さが特徴です。
柔軟な配置とカスタマイズ機能
ウォーターマークは9つの位置に配置でき、サイズも正確に調整できます。企業ロゴの配置位置や不透明度の調整により、プロフェッショナルな仕上がりを実現できます。
中小企業の集客力向上に貢献
Easy Watermarkの導入により、画像を通じたブランド認知度向上と信頼性確保が可能になります。特に美容師、デザイナー、コンサルタントなどの作品を扱う業種では、プロフェッショナルな印象を与える重要な要素となります。技術的な知識がない経営者でも、簡単な設定で高品質な画像保護を実現できるため、本業に集中しながら効果的なWeb戦略を展開できます。

環境
環境データ項目 | DATA |
---|---|
実施日 | 2021年秋(当時に作成されたデータです。) |
プラグイン Ver | 1.0.11※バージョンによっては説明に食い違が生じます。 |
WordPress Ver | 5.81 |
PHP Ver | 7.4 |
図表による使い方
設定方法
今回の設定方法は、テキスト文字を透かし文字として設定します。他にImageがあるそうです。
ダッシュボードのツールの中に「Easy Watermark」のメニューがあります。
- 透かし文字の名称(例:@cosmo)
- フォントの種類を指定
- 色を指定
- フォントの大きさを指定
- 文字の角度を指定今回20度に設定してみました。
- 文字の透明度100が透明度無の意味
- 透かし文字の入れる場所今回右下に設定してみた。
- 余白の設定今回x軸10PX y軸10PXに設定してみた。
- 画像サイズの指定Wordpressの指定サイズ(サムネイルからフルサイズまで指定)
- 画像種類の選択(全部に指定)
- 該当ページの選択(全部に指定)
- 自動で透かし文字をつけるか否かの選択、⑪に投稿時にチェックをつけた場合はここの欄のチェックは外す。(記事作成時に画像をアップロードする等の時は、二重にスタンプされるので注意が必要)

PDFファイルによる使い方マニュアル
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